12月 012022
 

10年前にも「俺にとって不可解な日々」があり、その時期にいろいろ調べて文章を書いて、親類にメールで送っていたが、あの内容が役に立ったのかどうか知る由もない。もしかしたら役に立つ情報はあったのに、読まれてなかったのかもしれない。届いてなかったのかもしれない。
ここ数年でネットは広告まみれになり、検索しても上位に来るのはキュレーションサイトばかりだ。昔に比べて有益な情報は少なくなってるような気がする。だから10年前に出てきた情報が今はもう無い、というのも多い。

例えば、チンギス・ハンがその征服過程でバクトリアかどこかに遠征した時に、ゾロアスター(ザラスシュトラ)の墓を見つけてどうこう~というのも今は見つからない。モンゴル帝国は国教がラマ教=チベット仏教だから、「モンゴルはゾロアスター教とチベット仏教の両方と結びついてたのか」と驚いた記憶がある。
また学生時代に読んだ本に地図が載ってて、それにチベット地方の古名が「NATIS(Z) LEVANT」と書かれてて、第二次大戦中にソ連軍がベルリンに突入した際にチベット兵と交戦したとか、元々ナチ党には仏教徒が多かったとか、そういうのも聞いたことがあるので「不思議だなー」と思った記憶もある。
中国の通貨は人民「元」だし、アンゴルモアはモンゴルのことだし。

それから日本の神奈川県に阿夫利神社(あふりじんじゃ)というのがあるけど、そもそもゾロアスター教が拝火教なら火で炙るわけだから、アフラもオッフルも「アフリ」で、阿夫利神社というのはなにか関係ないのか、と思った。そしたら阿夫利神社はずっと神社本庁に属しておらず、近年になって神社本庁傘下に入ったらしいけど、その年を調べたら世界中で不可解な事件が多発しているので、この神社はなにかありそうだなーと思った。するとWikipediaからその年が何年であるかという情報が削除されてるし。

「偉い人間ほど、権威主義」なのは仕方ない。だから偉い人ほど草の根の意見を汲み取らない。それは古今東西同じ。偉い人間は、同じ偉い人間の言うことは大抵信じるし、逆もまた然り。反対に俺みたいな雑草は、草の根の意見ばかりに目が行きがちだ。
だからノアの箱舟というのが一番わかり易い例えで、洪水神話というのも古今東西にあり、南米のインディヘナの伝承にもある。