みんな自分のため

よくいる「あいつムカつくよな」という発想でその人の足を引っ張って引きずり下ろす輩というのは100%例外なく徒党を組むもので、それは日本の悪しき風土で、でも真っ当な日本人がやってるのかどうか謎。
歴史を見れば、インドで仏教が栄えていた時代に内部に入り込んで教義を変容させ貶めて価値を失墜させたり、WWⅡ時代のドイツで国民の絶大な支持を集めていた政党を内部から変容させ同じように失墜させて世界一の悪者に仕立て上げたり、日本なら日活という映画会社の価値を貶めるためにポルノ映画ばかり作らせてブランドを失墜させたり、宗教でも某団体が基幹運動とかいうので親鸞と浄土真宗の印象を悪化させたり、池田大作というのが日蓮の印象を悪化させたり、最近では某大リーガーにそういう疑惑があったような気がするが。
・・・要するに「あいつムカつくよな」から「じゃああいつを下げようぜ」という発想を実行するのが、ジェヴレン人。普通なら「誰かが気に入らない」なら自分が努力してそいつを追い越せばいいのに、逆に時間と予算と手間と労力をかけまくって他者を貶そうとする。

俺が生きててこういう足を引っ張る連中ばかりだったので、世の中に変わってくれないと困るから、「じゃあ自分でどうにかせんと」と思ってできることがあれば1%でも2%でもしなければ、というので少しずつ努力した。できるかどうか判らんけど何もしなければ潰されてしまうから、1%でもしておけば後々に繋がるかもしれないと。
南米にいた時に、現地のポリシアに「Vamos a cambiar todo mundo!」と冗談で言ったこともあったけど、そんな大それたこと考えてなく、ロックが好きだからゲバラもカッコいいと思うくらいの気持ちだっただけで、人間なんて世の中のために1%でも2%でも役に立てば良いと考えて生きるのが普通だろって。
誰でもそうだし俺もそうだが、自分のために生きている。自分が生きるのは自分の幸せのため。一体誰が、他人のために努力などするだろうか。だからもし神様が現れて「世界中の人が消える代わりに、おまえを幸せにしてやろう」と言うなら、迷わず「お願いします」と言うに決まってる。

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