荒城の月

元号はちゃんと意味があって、「平成」は「平に成る」だから「平氏の世の中に成る」であり、その30年の間にGDPは一気に転落、円の価値も暴落、給料は一切上がらない、司法制度改悪などでさらなる人権後進国に、地域的にも千葉市中心部を店舗が一軒もないゴーストタウンにしたり、秋葉原の電気街を衰退させ御茶ノ水の書店街を撤去させ上野バイク街を消滅させ、文化でも代理店とつるんで愚民化教育を進め英語すら話せない人間を量産したり、AVと風俗店で溢れかえる性犯罪大国にしたり。
要するに島国だから他所と比較ができないので普通だと思ってたら、実はこの30年間で文明の発展から取り残された国になってたのがこの国。「令和」は「倭人をorder/支配する」だから発想的には一緒だろうし、事実昨今になっても明るい兆しなんてどこにもない。

聖書の「自分の家族が敵になる」を実行しているのがサタンだと以前書いたが、要するに「特定のグループだけが子孫を残せばいい」と考えて、それ以外の国民を排除したり人権弾圧したりして断種してしまえと画策し、その家族を破壊したり女を売り飛ばしたりしている。源氏の女は女郎にされ源氏名をつけられて子孫を残せないようにさせられるのも、桓武平氏の国是。だから選民思想つまり「自分たちだけが人間だ」、別の言い方ではWHITE POWERともいう。彼らはバラモンである。
その手先が江戸時代の弾左衛門が担っていた長吏身分の子孫で、彼らは単なる「特定のグループのガードマン」。自分たちでネットにいろいろ書いてたが、世の中を悪くすることしか考えていない。インドのカースト制度について「シュードラ=奴隷」と習うがこれは正確ではなく、実際は「召使」。シュードラは英語ならservantであり奴隷ではなく、ダーサがslaveで、両者は別物。もちろん日本のガードマン身分はバラモンのservantである。
某団体の「荊冠旗」は、彼らservantが主人であるガネーシャを「油を注がれるもの」、つまり偽メシアとして崇めることから掲げている。そしてS←→H転訛法則によりSYUDRAはHYUDRAだから、ヒュドラつまりヒドラであって、彼らは「魔物」「悪魔」というわけだ。

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