雑多な情報まとめ

・「トルコ風呂」という呼称は反日工作で、日本トルコ間と日本ロシア間の外交関係悪化のため反日勢力がわざとつけた。なぜならトルコ軍艦エルトゥールル号が和歌山沖で難破したのを現地島民が助けたのでトルコは感謝し日本と友好国になった美談はあまりにも有名。また当然トルコと最も対立していたのは黒海の2つの海峡問題で揉めていたロシア。だからトルコ風呂と名付ければ日本トルコ間が険悪になる上、同時にトルコが「ロシアがそう名付けさせたに違いない」と思いこむのでトルコロシア間も険悪になり、そしたらロシアは「日本のせいでトルコと更に険悪になった」と思い込み日本ロシア間も険悪化・・・。これがバカ丸出しの反日外交で下手人は(略

・ゲルマン民族の大移動というが、もしヨーロッパ全土にゲルマン民族が移動しそこに居付いたなら、全ヨーロッパがゲルマン語になってなきゃ変。実際には当時のローマ帝国を内部から侵食していたグノーシス坊主どもを騎馬民族軍団が駆逐しただけ。アーリア人=インド・ヨーロッパ語族のゲルマン民族がGERMANつまりドイツ人で、国民をVOLKSと呼ぶのは「狼」の意でロムルス・レムルスやベニヤミン族、映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」等~。

・「ニュー・シネマ・パラダイス」でシチリア島の教会の聖職者が「ライオンの口」から映画館に火を放ち映画技師の目を焼いて映画館は消失。その後はナポリのサッカーくじ業者つまり「ギリシャ植民運動におけるネアポリスのギャンブル業者」が映画文化を堕落化。シチリア島はマフィアがキリスト教を籠絡する蛇の島だから、ナポリのその手の連中はグルらしい。もちろんベネチアは水郷の町でそこはユダヤ商人シャイロックが「Like a Virgin」MVの如くライオンの仮面。

・リトアニアからは卍が発掘されアシュケナジムが多い。日本大使の「命のビザ」の美談が有名だが、手塚治虫「アドルフに告ぐ」でカミルの父親は同国に潜伏中のユダヤ人同胞を救出に行く。けど匿っているのが「教会」で、案の定カミルの父親は捕まって処刑。キリスト教なんてそんなもんです。

・南西諸島の吐噶喇列島は、中央アジアのトハラ地方がバクトリアを指すのでつまり秦で、源平合戦で南西諸島に逃れた源氏の子孫たちを監視するための地名。
Wikipediaに「畳表の原材料であるシチトウの由来の地。シチトウという名称は、小宝島を宝島に入れて数えると吐噶喇列島が7つの島から成ることに由来する。シチトウの苗は江戸時代に吐噶喇列島から豊後国日出藩(現在の大分県日出町)へ持ち込まれ、後に全国の家庭の畳表に使われるようになった。柔道創設時代に講道館の畳にも使われて柔道畳としても発展し、1964年東京オリンピックの柔道会場にも使用された」――九大柔道部はこの柔道畳をペルー日系人に送りつけて何を意図しているか。

・「ウルティマⅣ」は付属品としてアンク十字を同梱し、パッケージ絵は「長髪のアバタールが海へ向かって祈りを捧げる」。ジプシーは「黒いサラの巡礼」で三叉戟を携え南フランスの地中海沿岸に集うが、南仏はヴィシー政府のあった土地で「黒いサラ=サラ・カーリー」はインド神話の「水の中のマヒシャというアスラを三叉戟で刺殺す」女神。関連するドゥルガー女神は殺した男神の名を自分のものにしたので語末がA。チャームンダー女神との関連は不明だが、立川武蔵はこの女神を重要視する。
エジプトのコプト教徒はアンク十字つまり女のマーク「♀」で、レギオンは古代ローマつまりROMAの軍団。ジプシーの語源はEgyptianといわれる。ロマは三叉戟を携え南欧に、対岸のエジプトではコプト教徒がアンク十字を携える。聖書の「黒いサラ」はマリア・サロメ(かマリア・ヤコベ?)の従女。
ギリシャ神話のアポロもアルテミスもティターン族で、古代ローマ帝国がROMAゆえジプシーで南仏の黒いサラ(サラ・カーリー)もインドから渡来したのなら、ヨーロッパの古層文化は黒人種の手によるものだった可能性が高い。

・「敵に塩を送る」は、戦国時代に上杉謙信がライバルの武田信玄に「甲斐国は塩が不足して困ってるから」と塩を送ってあげた美談とされる。でも実際は、嫌な奴が来たら「塩撒いとけ」と言い清めの塩を撒くのと同じ意味で、上杉謙信が武田信玄を嫌いだから。なぜなら上杉謙信は仏教に帰依し毘沙門天を信仰し、一説によれば女性だったという。武田信玄は甲斐国「大月」「馬」「高麗」「鰍沢」でヒゲ男だから女の敵。だから両者は犬猿の仲ゆえ「敵に塩を送る」。
自衛隊の車両に「毘」と書かれるのは毘沙門天に由来。田中角栄も山本五十六も新潟出身だから、山梨閥と仲が悪い?毘沙門天はインドのクベーラ神だが、なぜか最近のWikipediaは「無関係の神も七福神と書かれている」印象?捏造の可能性。

・パソナ社は淡路島を拠点にするが、そもそも「あわじ」は日本神話の冒頭の国生みの際に、夫婦の神々がどちらかの方向へ回っても上手く行かなかったので「合ってないので逆に回ろう」と反対の方向に回った・・・から「合わじ=あわじ」が定説。
また瀬戸内海でその次に大きな島は小豆島で「二十四の瞳」の舞台だが、オリーブの国内栽培の発祥地という。無論オリーブは神聖な植物で月桂樹と関連あるし、メシアは「油を注がれるもの」だがオリーブオイルでは。インドのギーの原料は不明。また「高句麗=小倉=オグラ」なら小倉餡の材料は小豆なので、何やら呪術的な争いの匂い。

・江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」は何を意図しているか。彼は東大系だが、つまり「大和王朝のルーツは騎馬民族だ」ということにしたいだけ。
古代に沿海州の辺りに「扶餘」という国があり、また韓国の百済のエリアに同名の古都があって百済の首都だったらしい。そして新國民社の本に「韓国では日本の天皇家は百済がルーツなのは常識だ」と統一教会の主張を紹介し、もちろん大乗仏教と漢字を日本に伝えた和邇博士は百済系と言われ、白村江の戦いで日本は百済と任那を支援した。金大中が任那のエリアの出身なので韓国本国でずーっと大変だった・・・というのはもはやブラフかな?
つまり定説では「日本の天皇家は百済系」となってるから、百済の首都が扶餘なら、沿海州にも扶餘という同名の国があれば関連あるに決まってると誰でも思うので、じゃあそこに騎馬民族とかタタール部族がいてそれによる国だったなら、日本の天皇家のルーツも・・・という三文芝居。もちろん嘘なのは「アナトリアのヒッタイトが消滅したら、海の民は船で地中海へ、アーリア人は南北にそれぞれ移動~~」だから判るよね。めっちゃテキトーに嘘資料などを捏造してるのかな、東大と京大は?

・新國民社の本に「その白村江の戦いの後、敗戦国の日本へ占領軍である唐の司令官が来て、それが郭務悰だ」とあり、同時に「郭務悰は藤務悰ともいうので、藤原氏のルーツだ」との記述がある。つまりこれが統一教会の主張なのだ。また同時に藤原氏は茨城県の鹿島が本貫だ、と吹聴する連中が存在する。加えて岐阜県の各務原市も「各務」つまり「かくむ」と読める語が入っていて郭務悰も「郭務」は同じ音だが、織田信長はこの辺りの生まれだったような?
天孫降臨神話の武御雷命(タケミカヅチ)と経津主命(フツヌシ)は、それぞれ鹿島神宮と香取神社の祭神で、これと息栖神社を合わせて東国三大社と呼ぶ。宮本武蔵と塚原卜伝が対決したのは鹿島神宮でつまり武道・武芸の神だが、それは御神体が「武御雷の剣」だから。見れば判るが「武御雷=猛る御イカヅチ」なので、菅原道真が京の都に怨念の雷を降らせたのと同じ。それはインドでシヴァ神(とインドラも)が「金剛杵=ヴァジュラ=稲妻・雷撃」を武器にするのに由来。
茨城県鹿島には「わに川」という一級河川も流れてるし、そもそも「鹿」はもはや言わないが釈迦やナフタリ族その他ゆえ、佐賀県鹿嶋市にある鹿島神社が本物で、そこから船で関東まで移動した天神信仰の人々が本当の天孫降臨だったんじゃ・・・。佐賀県に三養基(みやぎ)という地名とか嵯峨天皇とか吉野ヶ里遺跡とか。またアイルランドにSAGAという蛇(白蛇?)の伝説があり「アイルランドに蛇はいない」はずなのに不思議だなーと昔思った記憶・・・。
要するに「唐も藤も「トウ」と読むから、唐つまりカラ(=韓、CR)は藤原氏のことで、それが天孫降臨の集団ですよ~」ということにしたいらしいぞ、桓武平氏は。けど事実は嵯峨じゃねーや佐賀県鹿嶋市のが本物らしく、じゃそこに本籍があるなら?

・そして「大化の改新」ついて皆思ってること。それは『なぜ「韓人、弓を射る」の一文を隠すの?』ってこと。645年に中大兄皇子と中臣鎌足がクーデターを起こし蘇我入鹿?を殺して実権掌握したが、その際「韓人、弓を射る」つまり「韓(国)人が協力した」と史書にハッキリ書かれている。なのに大抵の歴史学者はそれを隠蔽し、それも「~~大化の改新について要するにこんな風に書かれている~~」とそこだけ児童文学みたいな文章にして「韓人、弓を射る」の記述を読ませないとか、超大爆笑レベルで隠蔽。
つまりそれ以前の蘇我氏の時代までは大和民族によるものだが、大化の改新以後は「韓人」勢力なのだという話。天智天皇の「天智」とは「天理と智弁」だと5chに書いてる者がいたが真偽不明。もちろん中臣氏はその後藤原氏になったと言うから、韓人は「茨城県鹿島は藤原氏の本貫だ」とデマを流して、天孫降臨を佐賀人から横取りしたいらしい?

・南米のパラグアイにロミート・アラベという料理があり、肉と野菜を刻んで焼いて薄い皮でラッピングしたもの。かなりポピュラーでどこでも食える。このアラベはアラブの意らしく、なぜかあの辺はアラブ人というかレバノン人がたくさんいる。パラグアイ東部エステ市や近隣ブラジル領のフォス・ド・イグアスにもロミート・アラベの店があった。その手の店には大抵「レバノン杉」の絵が描かれているが、高知県のどこかの高校校歌に「~レバノン杉のこれのこと」とあるらしい。シーア派とヒズボラとか、カルロス・ゴーンとレバノンとフランスとブラジルの関係など謎が多すぎ。
近隣アルゼンチン領のプエルト・イグアスにロミート・アラベ屋さんがあったか忘れたが、この国はペプシコーラが強いのかな?と思った。白人率95%の最もフランス的な国らしくブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれ、フォークランド紛争でフランス製エグゾゼミサイルをシュペルエタンダールが使用し大戦果とPRしたり、アイヒマンはブエノスの花屋で花を買おうとしてモサドに捕まったとかetc.

・鳥取県の伯耆大山は見た目が富士山そっくりの山。修験道や山岳信仰は謎だが、山中で何をしてるんだろう。明治維新で会津藩主を鳥取藩が自領に幽閉したと聞いたが現在の消息は?レレレのおじさんのホウキは古語が「ははき」だが、S←→H転訛法則より「HAHAKI=SASAKI」だし、佐々木さんや伯耆さんや、あとアラハバキを「荒神の荒+ははき」でアラハハキなんだ~って捏造してる奴はいないよな??

・江戸時代に箱根の関所で東西に分かれていて、東日本では金本位制、西日本では銀本位制だったと早稲田大学出身者の本に書かれてた。

・アケメネス朝ペルシャと秦帝国の制度や統治のシステムが非常に相似していてソックリと言われ、実は秦帝国とは西方の異民族であるバクトリアのディオドトスが中国大陸を支配した事実を、後の中国人が「自国民族の国家だ」と偽造してる説があるという。例えば「古代中国の史書に、当時のペルシャ地方でしか見ることのできなかったはずの星の運行の記録が書かれている」とか。もちろん日本にも「平安時代の寺院建築をした大工の名前がペルシャ語で読めてしまう」という有名な話もあるし。

・新國民社の本に「ナガスネヒコとアビヒコの兄弟が会ったから会津というのだ~」とあったが、両者は神武東征の際に神武軍に抵抗した土着民族だったような?でも東北に逃げた両者が会津で会ったなら、実は彼らは神武天皇の子分で会津に進軍しそこを根城にした、のが事実のはず。だから明治維新で最後まで会津藩が抵抗した。

・参照したキヤノングローバル戦略研究所のサイト↓
https://cigs.canon/article/20200602_6441.html

・「ククリヒメは別名をキナシククリヒメという」というのは、講談社学術文庫の「蛇:日本の蛇信仰」を書いた吉野裕子女史の知人である男性研究者(名前失念)が書いた本に書いてあったような気がする、というだけ。「白山比咩とナントカ~」という緑色っぽい本だったような気がするけど別の本かもしれん。もう忘れた。

・アフリカ東部のエリトリアは、世界史で習う「エリュトゥラー海案内記(航海記)」のそれと同名。インドのアーンドラ朝(アンドラ朝)が古代ローマと交易をしていて、インドからローマのコインが発掘されるという絵が出てるやつ。教科書に「その海は紅海をさす」とあったはずだが、紅海はもちろん出エジプトでモーセが海を割って~の舞台。
アフリカのあの周辺のジブチは鹿児島県志布志(しぶし)と同じ音なので海民繋がりとか、モルッカ・マラッカ・モロッコ等はみんな同じ音なので海民繋がりとか、もはや新國民社云々以前に大抵の人は気付いてる。もちろんパナマ運河とスエズ運河は最大の海運利権であり英米が掌握してるから「アラブの春」でエジプト政権を転覆させ奪おうという陰謀もあったろうとか、コロナウィルス騒動の結果船舶輸送が滞って世界中で物不足や物価高騰を引き起こしたので、ロシアと中国が「今後は北極海ルートを使うべき」と提唱したとかetc。
「美味しんぼ」で山岡さんが言うように「いくら航空技術が発達しても、船による巨大な輸送量には敵わない」ので、つまり船舶輸送をコントロールしてる連中がコロナウィルス騒動を起こして大儲け、じゃあ発祥地がイランの宗教都コムなら悪いのはその政都スサで総督を務めていたユダヤ人、つまりスサの王「素盞嗚尊」だ、とハッキリ明言した。

・そして1984年ロス五輪は西側のみ参加の大会だったがなぜか東側からルーマニアのみ参加、その大統領のチャウセスクはルーマニア革命で1989年12月25日クリスマス当日になぜか処刑、彼は「吸血鬼」と呼ばれたといいその伝説はルーマニアハンガリー間のトランシルバニアで、IJF会長のビゼールは経歴が謎・・・。ルーマニアの語源は勿論ローマニアンでローマ帝国の一部だった土地という意味だが、東ローマ帝国は大秦国で、各地の「~正教」ごとの違いはあるのだろうか。
少し前にYouTubeでロス五輪の開会式の動画を見たけど俺が子供の時にリアルタイムで見たのと違ってる箇所があり、ピレネー山脈のアンドラという小国の代表が行進してる場面が改竄され、本当は「小柄で痩せた黒人男性たちが数人で歩いていた」はずなのに、どこにもない。アンドラはインドのアンドラ朝に由来する地名に決まってるからドラヴィダ系だろうし、つまりオーウェル「1984年」とは黒人種を抹消せよというWHITE POWER!思想に対する警告だったんだな、と理解した。もちろんバスク(Basque)地方は名産品が籠だからバスケット(Basquet)の語源で、「籠」は包み込むとか揺り籠から「神の加護」と同じ。バスク語とグルジア語が似ているという説は誰でも知ってる。

・鹿島昇は「古代朝鮮で金という字をソと読んだので、日本の蘇我氏は朝鮮由来で、本当は「金」姓である」と、統一教会の主張を暴露した。だが金はキムと読むので100%嘘。そして同時に「千葉県に蘇我という地名があるが~」とも。つまり朝鮮と統一教会は蘇我氏は渡来人だとデマを流している。
だが蘇我氏こそ大化の改新以前の大和民族で、だから千葉市蘇我に「蘇我比咩神社」があり蘇我比咩大神と千代春稲荷大神が祀られてる。「蘇我氏のヒメ(女)」を祀る場所に「千代が春を運んできてやる」と女衒の稲荷神社が占領。「千代州=チヨ州=長州」は「山口」県と詐称しているだけで実際は山口姓と無関係。山口姓が最も多いのは佐賀県と長崎県である。

・浪人時代に別冊宝島のヤクザに関する号を少し読んだら、どこかの学者が「彼らの信仰の対象は素盞嗚尊であることが多い」とあり、また「神戸の山口組の起源は港湾労働者のギルドのようなもので、例えば中近世時代に船で荷物を運ぶ際に彼らが積荷を乗せるが、積荷の間隔を少し広く開ければ載せられる数は少なくなるとか、そういうことをしていた」と書かれてた。そもそも慶應大学のある教授が「ヤクザという語の語源は、花札で8と9と3が集まったのが最も悪い手だからである」と大昔に述べたのは有名。
ただ船による輸送といっても様々だし別に海民漁民船民が全部悪いという事実はなくいろんなのがいたろうが、その中でクル族がCRAKENと呼ばれ他の海民たちから忌避されたので「海の魔物クラーケン」の伝説があり姿はタコかイカで、ゆえにクル族自身が「鱗のない魚を食べてはいけない」と規定して「自分たちはCRAKENではありません」と嘘をついてるだけ。

・ハザール国について聞いたことがあるのは「キリスト教国とイスラム教国に挟まれていてどちらかに改宗しないと反対側から攻撃されてしまうが、どちらも嫌だったので仕方なくユダヤ教国家に改宗した」、「ハザール人はその後のアシュケナジムになった」、「ハザール国はその後のカザフスタンで、ハザール=カザフだ」、「ヘブライ語で「カザフ=偽の」という意味だ」、「イギリスのケストラーが「第13氏族」を書き「現代のユダヤ人は色が白いが、元々黄禍論というくらいで黄色いはず。よって現在ユダヤ人と自称するのは実はハザール人であり、実際はユダヤ人でない」と主張したが、彼はその後事故死した」等。
また個人的に「カエサルに音が似ているがカイザーやツァーリとの関係は?」、「カシミールにイエスの墓やヘブライ伝説があるがクル国の故地だし、使徒トマスはインドに宣教した」等。他にもシュロモー・サンドの書籍には更にいろいろ書かれ不思議だった。また昨年始まったロシアのウクライナ侵攻で、当初プーチンが自国領と強調した東部2州は明白にハザール国故地である。
そしてスターリンとベリヤはグルジア出身だがトロツキーとフルシチョフはウクライナ人。キエフ・ルーシが後のキエフ大公国で、領内にグルジアを含むハザール国を滅ぼしたのがキエフ。その辺がフルシチョフのスターリン批判の理由だろうが、広瀬隆は「ロマノフ家の黄金」という本の帯に「フルシチョフはロマノフ家の大貴族だった」と大見出ししてたが事実か?
また非常に不思議なのが以前ネット界隈で話題になったウクライナの女性検事総長ポクロンスカヤで、Wikipediaに「最後のロシア皇帝・ニコライ2世の同情者・支持者で、レーニン、トロツキー、ヒトラー、毛沢東らを「20世紀の怪物」として敵視している。特に赤の広場のレーニン廟にあるレーニンの遺体については公的な展示が非人道的で、埋葬すべきだと発言した」…よく判らないがなぜウクライナ人なのにトロツキーを嫌うのか?陰謀論系の本に必ず「レーニンはユダヤ人」とあるしトロツキーもユダヤ人だし、ゼレンスキーも同様。2014年にロシアがクリミアを併合してポクロンスカヤはウクライナ政府から指名手配され、逆にロシア政権側が彼女を保護。そして2015年に鳩山由紀夫が彼女を共同会長に「日クリミア友好協会」を創設とか。
10年前にクリミア半島についてググると最後に「~奴隷貿易の基地にされた」とあり英語のSLAVEがスラブに由来する事実もあるし、ギリシャ植民運動にそういう側面もあり絵画芸術に奴隷市場の女奴隷みたいな作品もある。クリミア半島のヤルタ会談で戦後が話し合われたり。・・・別に大昔や古代に奴隷貿易が普通だったのは事実だが、アホどもは今もそんなことを企んでたのか?というのは恥ずべき事実だろう。

・ギリシャの自称である「Hellenic Republic」は文字通りなら「地獄共和国」だしヘレニズムは地獄化運動だし、そもそもhelionは太陽神アポロに無関係な綴りで地神ヘラに由来するのは明白なのに誰も疑問に思わないのかな、とか、見れば「he_lion」だから彼はライオンという意味なので「Like a Virgin」まんまじゃん、と。「G↔C」転訛法則によりGreeceもCreeceも同じならCRとつく。

・薬をMEDICINEというのは、イタリアのメディチ家が薬の販売で財を成したことによる。メディチからMEDICINEという単語ができたという。
Wikiに「一族のマリー・ド・メディシスはブルボン朝の起源となった。」とあるが、フランスのルイ16世はそれまで対立してたオーストリアのハプスブルク家とようやく和解してマリーアントワネットと結婚し、ブルボン家とハプスブルク家が共に仲良くしてヨーロッパ全土を一緒に統治しよう~みたいになったから、フランス革命を起こしてぶっ壊して、そのままブルボン家もハプスブルク家もヨーロッパから排除したのが・・・。

・フランス国歌はラ・マルセイエーズだが、マルセイユから始まったのかな、フランス革命は?鹿島昇の仲間の佐治吉彦は「インドのマウリヤ王朝のマウリヤという語が、マルセイユの語源だ」というが、真偽は不明。また鹿島は「マウリヤはユダヤ人名モリヤと同じ」というが真偽は不明。ジダンはマルセイユ・ルーレットでお馴染みだが、ベルベル人だ。シュロモー・サンドはベルベル人について興味深い説を書いてる。
インドにマウリヤは二人いて、チャンドラグプタ・マウリヤともう一人?マガダ国ナンダ朝は黒人王朝=太陽崇拝の大国だったから「チャンドラグプタ=MOON GUARD=月の守護者or月に守られる者」が反乱を起こして月崇拝側に逆転したのがマウリヤ朝(ならぬマウリヤ国)。それがマルセイユの語源でフランス革命の起源なら、つまり「月崇拝=クル族」がヨーロッパの平和を乱すために謀った陰謀だったという話。

・日本の信州に、モリヤジンとかイサクジンとか、明らかにイスラエル由来の古代信仰が残っているが詳しく知らない。でも安曇野市の近くに松本市があってエヴァンゲリオンの第二新東京市だから、古代の安曇水軍があの辺に来たわけで、当時は海面が上昇しててあのへんまで海だった。それが「大洪水説話」と思う。
白村江の戦いの安曇比羅夫は、火の鳥「太陽編」で大和王権の軍の船団の大将だが、安曇・阿曇・安住などは発音は一緒でも漢字が違うので、どう違うのか?
高校生時にいちばーん最初に読んだ日猶同祖論の本に「アイヌ語にエドムという語があって『湾・入江になって半島がカーブして取り囲んでる地形を指す』とあり、出雲・絵鞆・江戸・出水・伊豆・恵曇などはみんなそれだ」と書かれ、他にもあると。そしてアイヌ人は古代ユダヤ民族だ~と書かれてた。

・出雲大社の主祭神は大国主命だったなと思い出した。ダイコク様は大黒様なので「大黒天=マハーカーラ=大いなる黒」つまりシヴァの異名である。因幡の白兎は「金毘羅水軍を騙した兎が酷い目に遭っていたので~」だが、もはや兎が宇佐であるのは言うまでもない。「お月様で兎が餅をつく」とセット化されているし、英単語のrabbitは言語によっては語末のtを発音しない(フランス語やスペイン語など)。つまり兎はユダヤ教のラビのことだ。「白いラビ」と「大いなる黒」の対比といえる。
ちなみに出雲大社や萩や錦帯橋に行ったことがあるが、白蛇が飼われていたのも見たし、どこかに「太い柱の根本の穴をくぐる」場所があった。大己貴命は「穴抜けの神」だったはずだが、穴を抜けるとはネズミの暗喩だから「インドでガネーシャは、太陽の使いであるネズミを乗り物にする」ので「大国主命=大黒天=シヴァ=大己貴命=ネズミ」と同一ライン上だが?それなのに出雲大社のWikipediaに「祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。ただし『出雲国風土記』ではこの名ではなく大穴持命または所造天下大神大穴持命となっている」のは辻褄合わないような気がするが?出雲国風土記に「素盞嗚尊が八俣大蛇を退治する神話」が載ってない理由は既に周知されてるよな?「尊」と「命」は両方「ミコト」だが、鹿島昇は「逃亡奴隷をミーコトという」地域があると主張する。
ちなみに新國民社の本に「アナーキストの石川三四郎が因幡の白兎神話の類型を探すと、マレー半島の神話に辿り着き、そこでは兎でなく鹿になっている」と紹介。そして「こういうワニ騙し神話は結局、聖書の出エジプト記でモーセが紅海を割って海を渡ったのと同じ発想である」との言。

・「君が代」の歌詞に「千代に~八千代に~」とあるが、八千代とは千葉県の八千代市だと思われる。「八=ハチ」+「千代」で八千代。蜂屋衆の山中鹿之助が「我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったエピソードより「八=三日月=CR」というのは以前も述べた。
「君が代」は元々北部九州の歌といわれ、福岡市近郊に細石(さざれいし)神社もある。つまり糸島半島に伊都国があり当地の歌だったわけで、そこで「細石の巌となりて、苔のむすまで」と悠久の時間を歌ったということは、神武天皇の妻は磐長姫であるということ。木之花咲耶姫は富士山の女神で、稲毛浅間神社と黒砂浅間神社が隣接し菅原道真霊と祀られておりインドのシヴァ・ファミリーに対応するので、ニニギノミコト=天神である。「ニギ」は饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)や和御魂(ニギミタマ)のニギだと思われ、であれば房総半島南部の日蓮とも繋がりがあるはず。

・北極星を紫微星というが、中国の紫禁城は明時代に造られ、皇帝が北極星であり民衆はそれに近づくのを禁ずることから紫禁城と名付けられた。吉野裕子の著作「扇」に「伊勢神宮内宮の秘儀は北極星である」とハッキリ書かれている。「北極星=紫微星=北辰=太一」であり、船乗りは夜空の北極星を目印に航海する。日本の南北朝時代に、北朝桓武天皇は「北極星を背にして天子南面」だとも。また「紫」は、聖徳太子の冠位十二階の制で最上位は紫色である。
また愛知県名古屋市は市章が漢字の「八」でつまりフェニキア。八本足のCRAKENとはタコ。豊臣秀吉が名古屋城を造り、朝鮮出兵時に佐賀県唐津市に名護屋城を造る。「カラ=CR」「津=海辺」。熊は蜂蜜が好物なので、クマとハチは仲間/ペア。北極星はこぐま座の星だからフェニキア人は北極星を目印に航海。

・ある意味有名なウガヤフキアエズ朝だが、神戸市に「葺合」という地名があり、千葉県我孫子市に「葺不合神社」がある。この神社は利根川河口から遡った場所にあるが、ウガヤフキアエズ朝は新國民社の書籍で頻出するのでおそらく統一教会が流してるデマの一つと思う。
関東の鹿島神宮と香取神宮は「神宮」とつく希少な神社で、それはとりも直さず真の天孫降臨の地だから。もう一つの東国三大社の息栖神社は天の鳥船を祀っているから、ここに降臨後に北へ向かって水戸に移動したはず。だから「茨城=イバラの城」だし、鹿島はナフタリ族のシンボル「鹿」がつき、鹿島神宮の御神体は「武御雷の剣=猛る御イカヅチの剣」つまり菅原大自在天道真の金剛杵である。
なのに統一教会はウガヤフキアエズ朝つまり「ウガヤ葺不合」という単語を捏造し、息栖神社から利根川を遡って我孫子市に移動して最古の王朝を建て、神戸市の葺合つまりフキアイ(エ)朝と対立していた・・・とデマを流していると予想。
「ウガヤ・ジャーナル」というサイトがあったがそれを執筆していた人物は朝日新聞社員だったので、まーおそらく上述の通りのデマだったんだろう。この人物が「ウガヤ」という語を無理やり広めていた張本人なのでは??

・インドのカースト制度が輪廻転生思想と不可分に結びついているのは言うまでもない。バラモンはこれを造る際、まず最初に「不殺生戒」を設定し、生き物特に牛を殺したら地獄に落ちると定義した。その社会の中で最下層のカーストは屠殺を行わねばならず「あー牛を殺しているから死んだら地獄に落ちるな」と思いながら生き物を殺し続ける。そして寿命が来たら「地獄に落ちる」と思いながら死ぬ。次の世代も「あー牛を殺しているから地獄に落ちるな」と思いながら生き物を殺し続ける。そして寿命が来たら「地獄に落ちる」と思いながら死ぬ。輪廻転生して別カーストに生まれ変わろうにも不殺生戒を犯しているから叶わない。生まれてからずっと「地獄に落ちる」と思いながら生きて、死ぬ。これが『無限地獄思想』である。
一方バラモンは最上層に位置し「輪廻から解脱するために修行しよう」とずっと修行している。その内容は?恣意的に世の中を牛耳る悪巧み、選民思想である。それが現実化している世の中なら悟りを開いたに等しい。彼らはずっと修行しているので寿命が来たら「輪廻から解脱できる」と思いながら死ぬ。死んだら涅槃の境地に辿り着き「梵我一如=人間と宇宙の合一=自らが神になること」が実現すると思い死ぬ。彼らは牛の肉を食べているがそれを提供するのは最下層カースト・・・。
簡潔に述べればこれがインドのカースト制度の要諦である。

・「悪人正機説」のことを誤解していて、悪い奴ほど救われるとか悪いことをすればするほど極楽へ行けるとか、マジで思い込んでいる者がいるようなので驚きだ。
「悪人」とは、大昔に動物を屠殺したり汚物を汲み取ったりそういう汚れ仕事をさせられていた人や、牛馬の肉を喰ったり飢饉の時に草の根を喰ったりしていた貧しい人などがいて、彼らのことを「あいつらはろくでもない連中なんだ」とレッテル貼りをしていたのが偉い連中。そういう奴らは自分たちこそ良い人間なんだ救われるんだと勝手に思い込んでいて、逆に上述したような下層の貧乏人たちを「悪い人間だからどうせ地獄に落ちるぞー」と「悪い人」とレッテルを貼って蔑んでいた。
けれど親鸞は彼ら貧乏人たちに「あなた達は汚れ仕事をさせられたり草や動物を食べたりしてるかもしれないが、ちゃんと働いて男女で結婚して家族を作って、人の嫌がる仕事だってやっている。だから悪人ではなくて本当は一番正しい人なんだ。死んだら極楽浄土へ行けるから安心しなさい。南無阿弥陀仏と唱えれば阿弥陀如来と仏様が必ず皆さんを救ってくれるから、手を合わせてお祈りしなさい。そうすればどんな人も極楽へ行けますよ」と教えを広めた。それが「悪人ほど救われる・極楽へ行ける=悪人正機説」の真意。

・「マハーバーラタ」にパーンドゥ五王子がドラウパディーという女性に同時に求婚するシーンがあり、男性原理のインドで極めて珍しい描写だと言われる。だがこれを「複数の男が一人の女を同時に妻にした」と誤解するケースが多く、それが「男が集団で女を嬲る」発想に繋がっているだろうことは想像に難くない。インドがレイプ大国と言われるのはマハーバーラタ史観が基本になっていて特にこのシーンの誤解があるからのはず。
これは実際には「一人の女が複数の男を同時に夫にした」であり、つまり「一人の女に忠誠を誓う五人の男戦士」である。古代のバラタ族はこういう極めて珍しい一妻多夫制のファミリー構造を有していて、ここから「シヴァの女王」や「角の生えた仮面を被った女シャーマン」という発想に繋がる。

・チベット仏教をラマ教というが、この「LAMA」のルーツは古代ユダヤの「ラマ」らしい。タイ王室は自らを「ラーマーヤナ」のラーマ王子と関係あると主張しているが実際は逆の立場で無関係のはず。また南米ペルーの動物リャマは「学名:Lama glama」とあるがスペイン語でリャマはllamaなのにスペルが違うから何か隠蔽している。

・広瀬隆は「赤い盾」でフランス社会党のミッテランを批判していたが、彼はヴィシー政府の人間だったから、であれば広瀬氏は自由フランス側の支持者ということになる。だが現在の原子力産業を牛耳っているのはフランスと言われるのに、なぜ反原発で知られる広瀬氏はそちらを支持するのか?矛盾してるような。

・イスラムに関して一つだけ書くと、高校時代に別冊宝島のある本を読んだら「3大発明以前のヨーロッパはユーラシア大陸の辺境に過ぎず、文明の中心はイスラム世界だった。当然そこに住む人々が安心して暮らせるように法制度もきっちり整備されていたので、パンを一つ盗んだくらいで手を切り落とされることなど絶対になかった」と断言されていた。
またケビン・コスナーの「ロビン・フッド」が公開されたのと同時期にもう一本の「ロビン・フッド」が制作されたことは全く知られていない。大学生時にレンタルビデオ屋でたまたま見かけたが未見。ケビン・コスナーのはリュック・ベッソンの「ニキータ」の弾丸が飛ぶシーンのカメラワークをソックリ真似してたが、途中でケルト人が現れるとまるでモンスター扱い・・・。コスナーは「アンタッチャブル」「フィールド・オブ・ドリームス」「JFK」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」そして「ボディーガード」に主演したが、マドンナは彼を嫌ってたような。しばしば「感動的なテーマの中に大嘘を混ぜたら皆信じてしまう」技術を宣伝省は使ってる印象?

・「秦の始皇帝の正体はバクトリア王ディオドトスだった~」という説があるが、古代中国は諸子百家の時代にいろんな思想家たちがさまざまな思想学説を展開していて、その中に「孫子」の「兵法」もあったし「孔子」の「論語」もあった。古代ギリシャの思想学説が現代でも広く学ばれるのと一緒。そういう古代中華文明を「気に入らねー」と弾圧し生き埋めにして焚書坑儒…..とやったのが秦の始皇帝で、ヤツが自身を「朕」と自称したので日本でもその呼称を何某が~と学校で習う通り。だから項羽と劉邦が決起して秦帝国を打倒し、最後に劉邦が「漢」を建国した…..というのが、大昔のジャンプで途中まで連載した「赤龍王」。
中国人が漢民族と自称するのはルーツは漢と認識するからで、「三国志」の劉備玄徳はその劉邦の子孫だというのも一般常識、のはずだが日本では少なくない人間が判ってないので驚き。

・アーリア人/印欧語族は「9」のサイクルで世界が更新されるという思想を持っていた。形容詞の「新しい」と数詞の「9」が似ているかまたは同じである。NEWとNINE、NUEVOとNUEVE、NAVAとNAVA、など。インドにおいては九耀(スーリヤ)と呼ばれる。映画「2001年宇宙の旅」の続編(完結編)が「2010年」なのは、2001+9=2010だから。よってあの映画の結末は重要である。
モノリスの『比率』について。
・1:3:9なら「1つの世界に、3つの種族がいて、9のサイクルで世界が更新される」、種族=白人種・黒人種・黄色人種
・1:4:9なら「1つの世界に、4つの種族がいて、9のサイクルで世界が更新される」、種族=白人種・黒人種・黄色人種・赤色人種
インドの4種姓として「バラモンは白く、クシャトリヤは赤く、ヴァイシャは黄色く、シュードラは黒い」という。つまりインドには「赤色人種」がいたはずである。

・平安時代に菅原道真が九州の大宰府に左遷され死んだ後、京の都に雷鎚の雨が降って貴族僧侶たちは皆「道真の祟りだ」と恐れ慄いたという。そして皆「くわばら、くわばら」と震え上がって手を合わせて祈り、祟りを鎮めようとした・・・というエピソードがある。これは『=犯人は、桑原』の意味で、つまり「カイコが桑の葉を食べて糸を出しそれで機を織るのが秦氏の起源」で「桑の葉を栽培している土地(=原)に犯人がいます」ということ。

・シチリアマフィアは大変熱心なカトリック信者らしい。シチリア島は元々フェニキア人が植民していた島で、後にギリシャ人が東から入植してきたので彼らは西部に移動し、その後西半分はフェニキア系で東半分はギリシャ系の住民が住むという。このギリシャ人入植者が医神アスクレピオスを奉じる人々だったらしい。イカロスとダイダロスの神話で息子が死んだ後にダイダロスはシチリア島に翔んで行ったが、彼は以前クレタ島で軍船のマストと帆を考案したとある。

・デンマークもスウェーデンも「デーン人」でDANEはダン族という説もあるが違うと思う。なぜなら上にキヤノングローバル戦略研究所のページを貼ったが、そこに書かれテレビでも以前やってたが「ノルマン人が船で川を遡ってキエフルーシを建て~」と嘘が流布されている。ノルマン人とは北方ゲルマン人で、ノルマン人の航海者とはバイキングだからつまりデンマーク人で、それがキエフの起源なら「ウクライナがデーン人つまりダン族だ」という嘘。同時に「スウェーデンも北のデーンだからダン族だ」との嘘。ダン族とは弾左衛門や檀君朝鮮のことだからNATO加入問題で両国とトルコを騙している(少なくとも日本国内では)。
WWⅡでスウェーデンがドイツと協力関係にあったのかもしれないが枢軸国ではないし、中立を守るため協力して見逃してもらったのか詳しく知らない。でもそのキヤノングローバル戦略研究所のページには、ルス族もリューリクも記述がなくそもそもルーシの語源すらないし、印欧語族の移動すら何もないので信じない方がいい。

・Wikipedia日本語版で「カイロ」と「フスタート」を見ると「フスタートの名前の由来は、アラビア語で大きなテント、あるいはパビリオンを意味するfusṭāṭである」とある。日本の新興宗教団体に「幕屋」があり「生命の光」という会報誌を発行している。アスンシオンでそれを見たら、団体のスローガンの一つに「大和民族の復興を目指す」とあった。言うまでもなく幕屋とは「古代イスラエル民族のテント」で、ガド族のシンボルは幕屋である。
2013年に伊勢神宮と出雲大社が同時に遷宮する際、新嘗祭の稲穂を献上したのが北陸地方の「門(カド)」さんだったが、これに尊称の「ミ=御」をつけてミカドつまり帝だろう、というのは昔の文章に書いた。現在の天皇家はテンノウだからミカドとは別の後からの征服王朝だと思われ、門さんはそれ以前に帝(みかど)と呼ばれていた被征服者側の末裔の代表で、新嘗祭の稲穂を献上してるのはそれが理由だろうと。もちろんカドとガドの違いは知らないし、縄文文化と弥生文化の違いや縄文人と弥生人の違いとかよく知らないが。
そしてアラビア語はハム語族?でスペイン語は元がラテン語で~と語族が違うのを知ってる程度だが、上記の「フスタート」はスペイン語の「フスト」「フスティーシア」に音が似てると思う。JUSTOとJUSTICIAだからつまり法律や裁判所「=JUDGE」のこと。上記Wikipediaに「フスタートは現在カイロ市内の一部となっている地区である」とある。
スペイン語で猫はGATOだし、英語で門はGATEだし猫はCATだし、ユダヤ人地区はghettoだし、音がみんな似てるというだけだが。

・福岡市城南区に茶山という地名があり端っこに「キリスト教十字架型の墓石」が遺っている。「茶」とは、インドラとシヴァはともに茶褐色の肌で、エヴァ・ブラウンの「Braun/Brown」は「茶色」と同じスペルで、英語で「茶=TEA」だがアルファベットの「T/t」は十字架の形状。レッド・ツェッペリンの「カシミール」の歌詞中に「目に映るものすべてが茶色に変わる/All I see turns to brown」とあるが、カナンは砂漠地帯で砂の色は茶色い。

・菊の英語であるクリサンセマムは「キリストの花」の意だとの説があるが、キリスト教とユダヤ教を聖書を使ってコントロールし、仏教は須弥山思想なのでSMRつまりスメラミコトとして操り、更にイスラムは教典がクルアーンつまりCR_ANで三日月をシンボルにするので、日本の弓月君はこれら全てを掌握している?と推測できる。その三日月とは素戔嗚命が牛頭天王であり「角の形が三日月に似ている」ことからスサの王とは弓月君?ノースポールギクは北極菊の意だが、船乗りは夜空の北極星を目印に航海する。インダス文明はスサを中心とした古代文明の宗教施設群だったという説もある。

・「安息国=パルティア」でスペルはParthiaだが、パールシーやペルシアと同じだからつまり(アケメネス朝)ペルシャはこのパルティアに成りすましてるんだろう、「安息の地」ではとか10年前書いた。安息はアルサケスの音訳というがどう考えても安息の地と関連するはず。イスファハンが重要だと現地情報あり。

・その他10年前にいろいろ調べた記憶があるが、ヨーロッパのどこかの都市国家の紋章が「双頭の馬」でインドのアシュヴィン双神と瓜二つとか、アルバニア国旗の「双頭の鷲」と同じレリーフがどこかの遺跡から発掘されるとか、トルコ南東部にエルズルムという地名がありエルサレムとそっくりな発音でその近辺のトルコ・イラク・イラン三国国境に拝火教徒?が集まってるエリアがあるとか。そもそもゾロアスター教の火というのはアゼルバイジャンの火山のことで、そこにはプロメテウスが鎖で繋がれた伝説があり古代にアルバニアという国があったとか。またインダス遺跡やシュメールのウル/ウルクから「三つ葉文様」が発掘され、キッシンジャーの生まれたニュルンベルクのフュルトの紋章が同じく「三つ葉のマーク」であるとか。

・法務省が朝鮮半島勢力に操られている最たる例が、外国人の改姓に関する法律。「日本国籍に帰化したら日本風の名前を名乗らなくてはならない」から、当然見た目が同じの敵国人が日本人になりすますのに最適な法制度。
また「通名制度」はよく知らないが、通名とはあだ名・ニックネームだろうから何度でも変えられるのでは?大学の印哲研究室に「本村」姓がいたが、ある筋の情報で「実は木村だ」。なら「オリジナルの外国名→木村→本村」と複数回変更したことになる。この場合の国籍や住民登録や社会保障などのシステムは謎である。

・日本の「隼人」について、ハヤトでなく「ジュウジン」と読み「ジュウの人」との説がある。現在の宮崎県には戦時中に陸軍が建てたインチキ神社がいっぱいあると有名。「宮崎=陸軍=長州=フランス閥」「鹿児島=海軍=薩摩=イギリス閥」? 神武天皇は九州北部の伊都国だから神武東征が宮崎から始まるのは変で、隼人エリアから始まったことにしたいのが取りも直さず隼人のはず。隼人は神武天皇の子分として東征について行っただけでは。
新國民社の書籍に「番上(隼人)=バンジェルマシン」「白丁(隼人)=ペクチョン」「フガ(島)=ヒュウガ」とあり「鹿児島地方に白水部という人々がいて、白と水を上下に重ねれば泉だ」とも。

・「八百万の神」の「八百(やお)=八百屋=米以外の農作物」「万(よろず)=万屋=金物や竹製品」だから、稲作民と漁民以外の人々は「八百万」? 寿司は米飯の上に魚貝が載っているので「稲作民と漁民を、寿が司る」、では寿という字画と江戸前寿司の起源は?