これまで10年20年30年間、先がどうなるかわからないけど何もしないわけには行かないし、とりあえず何かしておこうと思い、勉強だけでなく読書やマンガや映画や音楽やゲームなどいろいろやって、そういうのが「教養」に役立った。もう書くまでもないが、仕事をしてもアンフェアに追い出されて職に就かせてもらえなかったので、補助金をもらってやり繰りしてずっと「趣味の人」として生活してた。
そういうのがここに来て成果が出たので、じゃあ今現在はナマポ生活になったけど、これからどうしたらいいのと言ったら、やはり何もしないわけには行かないし、とりあえず何かしないとならない。だから試行錯誤してコツコツやってる。今までも先がどうなるかわからなかったけどコツコツやってたら成果出たんだし、今後もそうなるかもしれないじゃんて。
昔好きだった女ともう一回会って普通に話がしたいなあと思ってるけど、どこで何をしてるか知らないしたぶん子持ちの主婦だろうけど、一度くらい会いたいなあと。今後は日本の女はいいから外国人と知り合いたいけど、英語もスペイン語も下手くそだからやはりコツコツやらないとコミュニケーションが取れない。
今はお金が心許ないけどそれ以外は自由に暮らしてるから、ある意味「大学の夏休み」みたいな感じで、定期的にキチマイ病院に通うのがウザいし無意味で不愉快だが、それ以外は概ね楽しい。以前「楽しいけど幸福ではない」と書いたけど、当然だが幸せなら日々楽しいだろう。だから楽しさを増していけば幸福に近づくんじゃないかと。
「あの日」からちょうど2年、その間に世界が大きく動き始めて、それに自分が数%でも関与してるなら大いなる驚きだ。平凡な一般人なのにできることってあるんだなあと。「いい歳になっても何もできていない」と思ってたが、実は「早い年齢で大きなことを成し遂げた」のか、どちらなんだろう?