リンガ崇拝

インドのシヴァという神は、善悪両方に信仰されているが、リンガ崇拝というのは「男根崇拝」で、丸い器の中に棒が立ててあってそれが男根というもの。もちろんシヴァに付随する要素に「蛇」があるし、男根=蛇だし、蛇は医療のシンボルでもあるのでアスクレピオスやヘルメスの杖カドケウスに蛇が巻き付いている。
よって「両性具有=男女の合一=男根の生えた女」だからヘルメス+アフロディーテ=ヘルマフロディーテとかだったはず。つまり「アスクレピオスはシチリア島の神でローマにある子供時代のキリストの像は~~」なので、シチリアマフィアは両性具有の悪魔崇拝の一派。

またなぜ男神シヴァがリンガを崇拝するの?ったら、シヴァは別名が「パシュパティ=獣の女王(シヴァ)=シヴァの女王」だから、「男神シヴァ+シヴァの女王=男女の合一」だし、獣の女王(JEWの女王)シヴァなのでユダヤ人の女王って誰?となるし、それがマハーバーラタの「1人の女に求婚する5人の男戦士たち」なら、クル国のあったカシミールの領主は実は女で、そいつが獣ユダヤの女王かも?
「シンデレラ=灰被り」でシヴァは火葬場の灰を体に塗ってるから、シンデレラとはシヴァの女王のこと。この説話は各地にあって、最古は「エジプトの女ダンサーがどうこう~」だったのを10年前に書いた。

だからインド文化圏で「男神シヴァによるリンガ崇拝」をしてるのはどこなの?という。そいつらは「シヴァの女王に男根を生やしたい」または「自分たち男は、シヴァの女王と結託して、男根を魔術で~」と瞑想してるわけで。カイラーサ山のチベット寺院かも。もちろんマダガスカル島他にも古代のシヴァ崇拝の痕跡はある。インダス文明の「角の生えた仮面を被ったシャーマン」が原型と言われるので。

加えてシヴァ・ファミリーの子供は象頭神ガネーシャで、象は「チンチンが象さんに似てる」し、サンスクリットでNAGAは蛇も象も意味する。そして歓喜天は「男女の象頭神が抱き合った性的な像」(=男女の合一)で、東南アジアにもあって気持ち悪い造形らしい。それは日本なら性的教義を行う秘教的セクトで信仰されて、奈良県生駒山の聖天様とか、浅草弾左衛門の屋敷の近くの待乳山聖天などらしい。他にもあるかな?

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