馬頭観音=ホルスの左目?

インドのパールヴァティーの異名に「ウマー」があり、意味は「ヒマーラヤの娘」と言われる。けれど語末がAなので本当は男性名のはず。これも例によって「語末Aの男神と語末Iの女神を混在させている」例で、つまりパールヴァティーはシヴァの后だが、何者かが男神を化身に紛れ込ませその正体を隠している。シヴァの異名に「パシュパティ」があるが語末がIなので、実はシヴァの女王のことだろうというのと同様。
ではウマーとは何かと言ったら発音はウマと同じなので、多分「馬」のことじゃないかと思う。そもそも日本語でHORSEを馬という起源は何だろう?十中八九漢訳仏典つまりサンスクリット由来だろうし、なら「ウマー/ウマ」は馬のことでも不思議はない。
そしてHORSEはローマ字読みならホルスだが、いわゆる「真実の眼」「全てを見通す目」「all seeing eye」のルーツはエジプトのホルス神の左目らしく(詳細不明)、記紀神話の「イザナギが黄泉から戻り筑紫で禊祓いをした際にその右目・左目・鼻からそれぞれツクヨミ・アマテラス・スサノヲが産まれた~」というエピソードより「左目=アマテラス」である。

仏教の馬頭観音は読んで字の如く「馬の頭をした観音様」だが、日本はガリバー旅行記で「馬の国」と表現されたわけで、つまりスウィフトが執筆した当時の日本で馬に乗って威張っていたのは徳川家の連中だから、彼ら「馬に乗ってるだけの奴ら」の崇める女神が馬頭観音である。つまりインドのウマーが男性名のはずなのに女神なら、馬頭観音を指すはず。
そして神戸市の妙光院についてググると「日本最大の馬頭観世音菩薩をおまつりする天台宗の寺院」で「馬頭観世音菩薩・聖天尊・毘沙門天の三尊を中心として数々の神仏が境内に祀られる」と書かれている。馬頭観音に加えて聖天つまりガネーシャも祀られ、なぜか毘沙門天まで祀られるとある。毘沙門天といえば新潟県の上杉謙信の守護神であり且つ自衛隊の車両に「毘」とある。ではなぜこの三神がここに祀られているのか。
外務省の小和田恆についてWikipediaを見ると、新潟県新発田市の生まれとあり、オランダのハーグにある国際司法裁判所の所長を務めているとある。要するに小和田家が「世界の司法」を掌握し且つ新潟県の出自なら、神戸市の妙光寺は馬頭観音・聖天・毘沙門天の三神が祀られてるから一番怪しい寺だ。例によって神戸市だし天台密教だし。小和田家がどこの寺の檀家か知らないが、上述の「馬=ホルス神の左目=アマテラス」なら某人物は一致するとしか思えないわけで。加えて馬頭観音はチベット密教のニンマ派と関連するそうだ。

ちなみに騎馬民族国家といえばモンゴル帝国だが、初代のチンギス・ハーンは幼少時の名がテムジンだったというが、この辺も多分系図偽造とかありそうな気がする。そもそも彼らの「ハン」という称号だが、サンスクリットで「ハン」は「殺し/killer」の意で、例えばインドラは悪竜ヴリトラを殺したことで「ヴリトラハン」の称号を得た。
またウズベキスタンのティムールは騎馬部族であるにも関わらず、唯一ハンの称号を拒否したという。ウズベキスタンの首都はタシケントだが、ずっと不思議で仕方ないのは「国最大の英雄であるティムールの街であるサマルカンドを首都にしないのはなぜか?」という疑問。これはおそらく彼がハンの称号を拒否したからではないか、と推測する。10年前に調べたら、ハンの称号はイランだかアルメニアだかあの辺の高地にある何かが騎馬系部族に下賜していたと読んだ記憶があるが・・・今は確認不能。
おそらく「サマルカンド=サマリア(=ソマリア)+カンド(=カムド=神戸)」では。インド最北部にウッタラーカンド州があるがUttarakhandの「Uttara=upper」でUttar Pradeshの「Utter=upper」なのは最北部だから。漢訳サンスクリットが「神戸」になる語があり中央アジアで同じ語が地名に付いてると予想。ウズベキスタン内フェルガナ地方のコーカンド・ハン国の「コーカンド」の語源は知らない。
またモンゴル帝国の武将にバトゥがいたが、この名は何に由来するんだろう、と。発音は馬頭だし騎馬部族だからバトゥは馬頭でも不思議はないよなと、よく判らんけど。

千葉市の稲毛浅間神社の祭神は木之花咲耶姫だが、これは裏隣りにひっそり建つ黒砂浅間神社の本来の祭神が菅原道真と木之花咲耶姫なのを、片方だけ浅間神社の主祭神にしたもの。その摂社に八坂神社があり本殿階段下に鎮座してるせいで皆困ってるわけだ。だが木之花咲耶姫は山の神パールヴァティーに対応するから、ウマーつまり馬頭観音とも同じことになってしまう。この辺が混乱しているせいで「あくまでも神道の考え方の上では」多くの人が勘違いしてるのかな、と想像。なぜなら記紀神話で木之花咲耶姫はニニギノミコトの妻になってるからね。

最後に、今回は統一教会のグノーシス黒魔術つまり「女の両性具有化」が最大の争点だが、馬頭観音は「馬+女」であり「馬並み」という表現もあるから、なーんかなぁ・・・。大体お釈迦様の教えでなく「日本」仏教は、仏壇に菊の花を供えさせるけどイヤ皇室は菊の紋だからそんなことしたら不敬と言われるんじゃないのとか、観音様や観音開きという言葉があるのに女性器の隠語を観音様と言ったり、なーんかなぁ・・・。考えすぎかな?

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