ハザール国と黄金の羊

ロシアとウクライナは双方とも「戦争したくないのにさせられている」ような印象。
元々ゴルバチョフとレーガンが冷戦時代にデタントを志向していたのに、レーガンは暗殺未遂、ソ連は解体し8月クーデターやらで混乱してからエリツィンに交代。その後のロシアはグローバリストが入り込んで金融資本でロシアを侵食、彼らがオリガルヒと呼ばれた。だからプーチンが大統領に就任しその利権を取り戻して掌握しグローバリズムを排除して、その後は結果的に20年以上国のトップに。
そして昨年からウクライナに軍事侵攻、だが宣戦布告なしの特別軍事作戦という名目なのでお互いに引くに引けず、気がついたら二度目の越冬・・・が現在。そもそも当初プーチンは「ウクライナの東部二州を奪還する」と強調していたが、これは明確に古代のハザール国の故地である。ハザール国について詳細は知らないし謎の国と言われるので誰も知らないだろう。だがシュロモー・サンドの書籍に「ヘブライ語の史跡が発掘される」とあったし、その領土内にクリミア半島やグルジアを含んでおり共に「CR」だから、太古の大洪水の時に船でクル族が漂着しただろう地域である。
映画で有名な「アルゴー探検隊」はギリシャのイアソンが船でコルキスまで航海し、黄金の羊の毛皮を手に入れようとする話。コルキスのスペルはKolchisらしいが場所がグルジアだし本来はKでなくCだろう。つまり「コル=CR」。そこに黄金の「羊」の毛皮を取りに行くが、キリスト教で迷える子羊といいイエスは羊飼いなので「羊≒弱者の下層民」の隠喩かもしれない。それならコルキス王が下層民の皮を剥いでいたというメタファーかもしれない。
コーカサスの古代国家には不思議な名称や宗教が多いし民族も世界で最も多種多様と言われるし詳細は知らないが、古代のグルジアに暴虐王がいてそれが大洪水の後に船でやって来たクル族つまりユダヤ人だったかもしれない。だからその南方にはアララト山もある。
新國民社の書籍に「天皇家は古代ウラルトゥ王国に起源を持つ」とあったが、ウラルトゥはアララトのことでつまりその一帯に存在した古代王国。仮に天皇家がそこから東へ移動し現在の日本列島に来たのなら、弓月君が移動したルートと重なる。シルクロードや西域に弓月城とかクルジャという地名があるしシルクロード交易を行っていたのはユダヤ商人である。つまり古代のコルキス/グルジアの王が弓月君でそれが遥か東の日本まで移動してきて現在の天皇家になった・・・と新國民社の書籍は主張していたのではないか。
加えて聖ゲオルギウスは現在のジョージアの語源だが、キリスト教におけるドラゴン退治の聖人としてイングランドとロシアで特に尊崇されるという。ロシアではモスクワの守護天使であるらしい。これは日本なら京の都の総鎮守が八坂神社つまり素盞嗚尊であるのと同じ事だろうか。ならグルジアがロシアの首都をコントロールするような力があるのか?と思ったが、確かにソ連解体時の外務大臣はシュワルナゼでグルジア人だし、つい最近のニュースで「ロシアで当時の外務次官ゲオルギー・クナーゼが外国エージェント(スパイ)に認定された」と報じられたが、名前からやはりグルジア人である。解体時のソ連外交をグルジアがコントロールしていたのだろうか。
以前の文章でグルジアが「国名をジョージアと呼んで下さい」とアナウンスした理由の推測を書いたが、要するに現在でも日本の弓月君がグルジアの暴虐王として影からハザールを操って、守護天使の立場を利用してモスクワつまりロシアとウクライナの戦争を泥沼化させているのか?と個人的な推測である。

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