「ルソン死闘記」に死んだ親族のエピソードが・・・

まだ理解してない奴らが多いようだから書いておく。

「ルソン死闘記」という本があり、太平洋戦争で南方の島に送られた部隊の戦争体験記みたいなものだ。その中に俺の母方の親族(爺ちゃんか婆ちゃんの兄弟とか)が登場する。当時赤紙招集された一般人だが、そのルソン島で戦死した時のエピソードが書かれている。
「自部隊がジャングルで敵に包囲され、機関銃の一斉掃射を受けた。そしてもはや絶体絶命という時、彼が単身敵部隊の正面に飛び出して行き、その場で正座した。そして「一つ、何々はぁ・・・!」と軍人勅諭?を最後まで唱和してから、手榴弾を取り出し「天皇陛下、ばんざあい!」と叫び、地面にそれを叩きつけて、敵部隊もろとも吹っ飛んで爆死した・・・」
これはあの本を読んだ人なら知ってると思う。そして戦後、その親族はそのエピソードにより、戦死したが国から勲章をもらった。今も山形にあるのかな。

そしてこのエピソードは軍関係者なら100%知ってるに決まってるし、疑いなく世界中の軍関係者に知られてるはず。それくらい常識として判る。
だから、そんな「知られざる戦争の英雄」という親族が極々近親にいた俺たち家族を何者かが狙ったなら、それはもう「国家に対する反逆」に等しいというか。というか仮に警察や公的機関や体制や、そういうのが俺らを狙ったとしたら、それはもう「=日本国の体制そのものが敵国勢力に乗っ取られているに等しい」んだよ。わかんないかな?わかってないのはこの国のバカ共だけで、他の国の連中は全員判ってるよ。それも軍レベルの人間がだぞ。本当にどれだけバカで常識がないんだ?日本人は。当たり前だろう、俺の一族には一人の犯罪者も反社もいないし、普通の日本国民なんだから。
よって何回も言うように、そんな俺ら一族を狙ったなら、もう終わりなの。何者がやったんであっても「=そいつらが敵国分子」の証明になってしまうの。だって俺の一族には一人の犯罪者も反社もいないんだし。地球人は全員知ってるのに日本人がバカだからわかんないだけ。

わかったなら諦めろ。あらゆる面で俺ら一族を敵に回したのが間違い。

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