日本エロコンテンツでちょっと

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seagull0013@seagull8801 ·14分
高校の時、ある教師が栄町のソープに入ったのを生徒に見られて、学校中に広まってバッシングされて、女子生徒に総スカン食らってた。

seagull0013@seagull8801 ·13分
けど別の教師は山岳部顧問で、部活で山にキャンプして男女別々のテントで、教師は女子生徒と一緒だと。そしてその教師は元生徒と結婚してた。でも誰も非難してなかった。

seagull0013@seagull8801 ·12分
俺は「生徒とヤッちゃうのはやべーだろ」と思い、同時に「金払って店でやるなら健全じゃないのか」と思ったが。女子生徒はそうはみなさなかったようで、とても不思議だった。

一体どっちが本当にヤベーのよ?
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AVやエロ漫画を見てある時気づいたが、なぜこんな変な構図や設定にするんだろう?と首を傾げる場面に必ず出くわす。
例えば拳を握るべきシーンで不自然に開く、目を閉じるべきシーンで不自然に開ける、変な色の衣装をつける、不自然なカメラワークと着衣の転換、等。こういうのがあるからAVを見ても男は「?」と感じ、100%興奮することがない。また漫画なら器官の形が異常、姿勢がありえない、余計な装着具をつける、おかしな嬌声をあげる、等。他にもいろいろある。こういうのが内容に含まれると「萎える」原因になるから無い方がいいのに、なぜか決まって余計な「違和感」を混入させるのがエロコンテンツの基本で、昔からずーっとそう。
けれどエロ小説を読むと基本的にそんなことはなく、ほぼ興奮する典型パターンを踏襲しているのが多い、というか昔読んだのには多かった。ああいう小説はちゃんとした一流作家がペンネームで書いてることが多いから、上手な人間が書いたものは非常に興奮する。けれど「一番ヤバイ」シチュエーションのはなぜか無く、それをやってしまったのが遊人のANGELで、その結果有害図書排除運動が起こってしまい・・・という事件があったので、逆に言えばそういう事例が少なからず存在しそれを明かしてはならない、という不文律があるからだろう。
ちなみにANGELは舞台がなぜか東京の「国立」だが、そこにある大学出身の某氏は誰が見ても・・・おっとただの偏見。

話を戻すとそういう「違和感」を必ず混入させ視聴者を中途半端に萎えさせて、且つ「一番ヤバい」シチュエーションを提供しない、のが日本エロ産業。つまり男が100%興奮する=絶対に売れると判っているコンテンツを敢えて提供していない。
この理由だが、おそらく「もしホンモノが見たいなら」と客を集めるためにわざとそうしてるんじゃないか、と予想。少なくとも自分の記憶から多分そうじゃないかと思う。なにせこの国は「家畜人ヤプー」の国だから。

ちなみにエロ小説やSM小説を読むと明らかに有名作家がペンネームで書いてると判る場合があるが、中には「こういう連中に気をつけろ」とヒントを提供してくれている場合もある。例えば悪い男の「苗字」や「職業」や「手法」について仄めかしたり、どういう「心理の悪用・逆用」をするか等。
そういうのはフランシス・ベーコンの「悪を知らなければ善は無防備になる」という言が「腐った考えの極限まで知っていることを悟らせない限り、邪悪な人々は、全ての道徳を軽蔑する」に由来するので。

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