十字架刑とサバトの違い

メル・ギブソンは「パッション」を撮り「イエス・キリストは単なる人間だった」という事実と「本当の十字架刑はこういうのです」という事実を世界に公開してしまったので、その後なぜか警察に捕まり、理由が警官に向かって「このユダヤ人野郎」と罵ったから、と言われたはず。
やっぱ「十字架刑は槍で刺すんじゃなくて、両手首に釘を打って固定し、足場を外すと下に落ちて手首から大出血して即死する」という「安楽死」だったことを明らかにしてしまったのがマズかったな。だって十字架にかけて槍で刺したらそれはサバトだろうが。インドのガネーシャは十字路の神だから。彼らが「預言者殺し」を繰り返してきたことは以前書いた通り。
ロンギヌスの槍はイエスを刺した槍だが、ローマ帝国兵士の名がつけられていて、つまり「ユダヤ人が責任をROMAの軍団レギオンに引っ被せるための呼称」。

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