現在住んでる街の事もだいぶ判ったし、歴史的経緯とかどんな店があるとかも判ってきた。本格的な古書店とかBMWバイク店とかあるし、住むには悪くない。ただ中免を取り上げられて失効しているので、どこに行くにも電動アシスト自転車or電車というのがややメンドイが。
昔っからだけど俺が「再スタート」と意気込む度に、チラホラ蝿がたかるみたいにつまんないハラスメント行為を行う輩がいるのが、我が日本国の実情。コイツラは何者なのか？BなのかKなのかどちらでもないのか、判然としないが、とにかく「ハラスメントこそ自分たちの使命」と信じて疑わないゴミが少なからずいるのが日本の欠点。
こういう輩は戦争になっても内地で女子供を虐めてるようなヘタレのカスであり、要するに国の害虫なのだが、確かにWWⅡ時代のドイツでガス室送りにしたくなった人間がいたのも判る。まあどこの土地にも蝿もゴキブリもいるし下手に手を出すと捕まってしまうから何もしないけど、問題なのはコイツラの方が地位も金もあって妻子も友人もいるという現実。別に「劣等人種」とまで言わないけど単純に害虫であり、さて今後どうしようと考え込んでしまう。俺は争い事を好まない一般市民なので、ドイツのようにならなければいいなと思うけど。もちろん「他の人たち」がどう思うかは知らん。
けど古き良き私鉄沿線っぽい土地だし騒がしくないし、程々の発展度合いだし、本来大学生活をこういう街で送りたかったなーと。「めぞん一刻」みたいなのを夢見て大学生活を始める男は当時多かったと思うが、俺の場合はしょーもない連中がワラワラ纏わりついてきて色々大変だった。もちろん「あれが駄目ならこれがある」的な発想は常に必要だけど、それでも脚に鎖で鉄球を付けられたような生活だったので、卒業に1+8年掛かってしまった。
まだ転居してきて半年経ってないが、読書もPCゲームもいっぱいできたし趣味も増えたし、スペイン語ならmas o menosいい感じだ。スティーブ・ジョブズのスピーチに「点と点を結ぶ」というのがあったそうだが、後々そういう感じになるといいな。