飛行機とかPCゲームとか宇宙ロケットが好きな人間ならみんな思うことは「ロシアってどんな国なの？」ということ。
わかってない人ほど「日本はゲーム大国」と言うけど、実際には日本ほどゲームが遅れている国はなく、ストーリーは幼稚で稚拙で文学的素養ゼロ、変なアニメ調のデザインばっか、グラフィックも海外の二昔前レベル、そしてリメイクばかりという風土。だから本当のゲーム好きには日本のゲームは全く相手にされておらず、たまに見てみるとつまんないのに値段はやたら高く、あんなのをやってるのは池沼というのがゲーム好きの認識。
20年以上前にActivisionのBattleZoneとかMonolithのNo One Lives Foreverとかやって、あーこれはもう日本は海外のゲームの遥か後塵を拝してるなと思い知ったし、その後その差はもっと広がって月旅行とアンドロメダ星雲くらい広がっちゃって二度と追いつけないな、と判ってる。だって2000年代に散々ネットに偏見を受け付けて、立ち上がれないくらい自国のPC分野にダメージを与えてたし。
そしてフライトシム好きなら誰でも知ってるIL-2 Sturmovikが出たのは2001年だが、フライトモデルやダメージモデルのような根幹部分であれを超えるものは今現在でも事実上存在せず、あんなのを20年以上前に少数チームで制作したロシアはいったいどんだけ桁外れの技術を有してるのかと、フライトシム好きの共通認識である。
そもそも飛行機が好きならMig-25の事はみんな知ってるし、Su-27なんて30年以上前に作られてプガチョフコブラ機動やSTOL艦載機性能まで有してるし、要するに一番航空技術が発達してる国はどこなのか？というのは飛行機好きなら薄々気づいてる。それに宇宙技術でもスプートニク1号もライカ犬もガガーリンもソ連だし、今だってアメリカがバイコヌール宇宙基地から自国の宇宙飛行士をロケットで打ち上げている。
別にロシアの肩を持つ気はないし英米ロックやラテン音楽の方が好きだが、嘘や偏見を信じてると損をするという一例。
書いちゃうけど、スターリンの恐怖支配とみんな習うし俺自身もそうだと思ってたが、ではロシア革命はそもそも何だったかと言ったらユダヤ人革命の色彩が強いものだったとよく言い、事実トロツキーはユダヤ人だしレーニンもそうだと言われる。だからユダヤ人が都合のいいスローガンで皆を騙して革命を起こしてロシアを掌握しその後国を蹂躙したので、わざわざグルジアからスターリンが出てきて国内の悪い奴らを粛清した・・・のかもしれない。だからトロツキーは中米に逃れたが、わざわざ「登山のピッケル」で頭をぶん殴られて殺された。「こいつは山の上にいる連中（＝上座部）とグルなんだ」と判らせるためだろう。
大体フランス革命にしてもナポレオンはコルシカ島の生まれでCRの島で、結果的にナポレオン法典でユダヤ人は権利拡大してその後用済みになったナポレオンは島流し。「市民による革命」というのが夢想的なデマであり実際は悪い奴らが世の中を牛耳るために甘い嘘を垂れ流してただけ。第一次世界大戦のウィルソンの民族自決主義がオーストリア帝国を解体するための方便だったなんて大抵の人は知ってる。
だから俺自身の経験から嫌と言うほど判ってるけど、デマ流しや扇動やイメージ操作や風説の流布や「既成事実のでっち上げ」は歴史上ゴマンとあり、そういうのでみんなが騙されてることは腐るほどあって歴史の教科書にもいっぱい書いてある。そういうのを単純に信じてると損をするし昨今の世界情勢みたいに人がいっぱい死にますよということ。
昔読んだ本に、何十年か前アメリカの政治家の誰かが大統領選のスピーチで「東側諸国の人々は、抑圧された生活などしていない」と演説し、それを聞いた皆が「何言ってんだコイツ？」と不支持に回り、結果的にその政治家は落選したと書かれてた。多分この人は「東側の人々は実際は普通の生活をしているんだ。なぜなら彼らだって我々西側の人間がひどい生活をしていると聞かされているだろうが、そんな事実はないだろ？そうやってクズどもが鉄のカーテンで世界を分けて、お互いに向こう側の実情がわからないようにして、世界を分断コントロールして皆を操っているだけなんだ！」と言いたかったんだろう。
話を戻すと、我々一般市民の無知につけ込んで扇動してるのがマスコミや宣伝省だしその運営陣はアイツラ。ヤツラは「人類家畜化計画」とか本気で思ってるしそれは「家畜人ヤプー」で明白だし、この国がAVや風俗店で溢れかえっている特殊な国なのを見ればさもありなん（男はみんな好きだけどさ）。
もはやシオニストの中枢がこの国なのは判明したしだからWWⅡはあんな事になったんだし、じゃあ現在は核戦争がヤバイと言うけどそれに誘導してるのはどこの誰かと言ったら「悪者を作りたがる奴が一番悪い」。ハーグ国際刑事裁判所の所長にどっかの国の人間が就任したけど。