DMMはなぜMasterCardから切られたのか?

昔はP2Pでエロ動画をダ◯ソしてHDDに溜め込んでたけど、最近はしてないなあ。マンネリだし。
けどエロ動画というかAVというのは物凄い数があってそれこそ星の数ほど存在し、十中八九採算は取れてないと思う。というか二束三文で制作できて儲けも雀の涙だろうから、作る方にメリットはないだろう。じゃあ何のために作ってるのか?といったら、ただの「恥ずかしい◯◯をばら撒く~」という発想だろう要するに。あんなのに出てしまったら結婚はおろか恋愛すらできないし、出演者の人生が終わるだけ。
世の中には「自分が損しても他人を不幸にする」という発想の輩がいて、そういう奴は「他人の不幸こそ自分の喜び」なので、つまり悪魔である。

で、DMMというサイトがあり今はFANZAと名前が変わってるが、俺はここのネットワーク部で短期間アルバイトをした経験がある。もう20年前になるが、バイト雑誌でPC関係の仕事をパラパラ探してて、なんとなく見つけてなんとなく働いた。当時DMMというサイトの存在を知らなかったのでAVダウンロード販売をしているのも知らなかったし、単に「PCを使う職種」というので応募しただけ。実際の業務もUNIXやLinuxのサーバ管理で、コンテンツには一切ノータッチ。当時はネットワーク部が市ヶ谷にあり、コンテンツ部が福井の田舎にあった。だから総武線で市ヶ谷まで通っていた。
当時そこはネットワーク部の同フロア隣に営業部があって、そこは3人くらいしかおらず、そのうちの一人が早稲田の理工でネットワーク工学を専攻した男性だった。彼がDMMのネットワーク設計を行い、その後「大学時代のツテを当たって業務を広げている」と言ってた。一度職場の飲み会で彼と話したら「学生時代に統一教会に入ってしまっていた」と言い「友達にマインドコントロールを解いてもらって脱会した」と話してくれた。温厚で知的な印象の人だった。彼も福井あたりの出身だったと思う。
そして俺はそこで試用期間だけ働いて、最後に時給を1200円にするという契約だったのに、リーダーの「新井」という人物が「1000円にする」と不可解なことを言うので、腹が立って辞めてしまった。今考えると俺を追い出すための方便だったんだろう。
その最後の1ヶ月はその早稲田理工の男性が「母親が病気になった」と言いしばしば実家に帰るようになった。職場と実家を往復し、心労が重なっていくように見えた。髪の毛も妙に白髪が増えていって、徐々に職場に現れる日は減っていった。そして俺が辞める直前に彼は久々に職場に現れたが、母親が死んだそうで、椅子に腰掛けたまま呆然と抜け殻のようになり、髪の毛が真っ白になっていた・・・。それを横目で見ながら新井は「今まで海外担当組はアメリカに出張してたと言ってたけど、本当はオランダに行ってたんや」と笑いながら言った。
オランダがポルノ解禁国なのは言うまでもないが、なぜ社員に隠してまでそこで業務をしていたのか?詳細は不明。

市ヶ谷オフィスで働いてた時に俺のPCにだけESETのNOD32アンチウイルスを入れたのは新井だし、昨年初頭まで俺は自宅のPCにESETインターネットセキュリティをインストールしていて、特に去年はずーっと自PCへの公然ハッキング行為があり、もちろん市ヶ谷には自衛隊の本部があるが、果たして「踏み台」的な行為がなかったのかどうか?
またDMMという企業は、福井の「亀山」という人物が金持ちで知り合いにAV業者がいるので、ツテでアダルトコンテンツを提供してもらいAVダウンロード販売を始めた、と聞かされた。当時新井の上に統括マネージャーがいて真言宗に傾倒しているような話をしていたが、この二人が「亀山さんはソープで若い女を抱くのは最高だといつも言ってる」とよく話していた。しばしば「亀山財閥」という語を聞いたが、北陸地方に亀山財閥という地方財閥は存在しないようだが?

太陽光発電に関して問題視されるケースをよく聞くが、太陽光発電に最初期から関わっていたのはDMM社だった。この関連も不明。そもそも昔からよくわからない事業展開をしているが一体企業本体は何なのか。福井のド田舎にコンテンツ部があったのもある意味不可解。
そして俺も以前はDMMというかFANZAというか、そこでAVをたまに購入していた。けど安倍晋三銃撃事件の直後にMasterCardが「DMMとの関係を打ち切る」とアナウンスし使えなくなった。俺はMasterCardを使ってたので購入できなくなり、仕方なくDMMサイトからJCBカードを申し込んで引き続き使おうと思ったが、なぜか審査でハネられた。これは要するに「DMMとは関わるな」という事だろう。

だから前回の文章同様、今後どうなるか。

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